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東京で潮干狩りができる!おすすめ無料スポット3選!

他地域スポット情報

潮干狩りは、自然の恵みを楽しむ日本の伝統的なアクティビティの一つです。東京でも、都心からアクセスしやすい場所で潮干狩りを楽しむことができます。小さいお子様から仲間同士で楽しく楽しめます。各スポットのだいたい時期としては4月後半~6月くらいまでが多いようです。今回は、東京でおすすめの潮干狩りスポットを3つご紹介します。

都立葛西海浜公園

東京湾に面した葛西海浜公園は、葛西臨海公園の先にあり、自然豊かな環境で様々なアウトドアアクティビティが楽しめるスポットです。特に、干潟が広がる海浜公園では、潮干狩りを楽しむことができます。潮の満ち引きを感じながら、アサリやハマグリを探す楽しさは格別です。家族連れやカップル、友達同士で訪れるのに最適な場所です。

開園情報やアクセス情報など

住所・・・・・東京都江戸川区臨海6丁目地先
開園時間・・・AM9:00~PM17:00(季節により変動あり)
交通・・・・・JR京葉線「葛西臨海公園」駅下車 徒歩約11分
(1)バス 東京メトロ東西線「西葛西」駅→西葛20乙「葛西臨海公園」下車
(2)バス 東京メトロ東西線「葛西」駅、都営地下鉄新宿線「一の江」駅
→臨海28-1「葛西臨海公園」下車
水上バス・・・両国・お台場海浜公園→「葛西臨海公園」下船
駐車場・・・・あり・有料(都立葛西臨海公園の施設です)

台場海浜公園

お台場海浜公園は、都心からアクセスしやすく、美しい海岸線と自然豊かな環境が魅力の一つです。そんなお台場海浜公園での潮干狩りは、都会の喧騒を忘れ、自然を満喫できる贅沢な体験となることでしょう。
お台場海浜公園での潮干狩りは、干潮時に広がる広大な砂浜で行われます。手やすくを使って砂をかき分け、貝や海産物を探す楽しさは、子供から大人まで幅広い年齢層に愛されています。ただし、地域の漁業協同組合の規制に従い、取りすぎにはご注意ください。

ただし稚貝(ほぼ10円硬貨くらい)は自然保護のため採ることはできません。

公園情報

住所・・・東京都港区台場一丁目
利用・・・通年利用可能
料金・・・無料
施設・・・手洗い場・トイレ
駐車場・交通アクセス 海上公園ナビ(お台場海浜公園・台場公園)をご覧ください。
公園マップはこちらから確認いただけます。

城南島海浜公園つばさ浜

お台場海浜公園や葛西臨海公園の砂浜と同じで、東京港で3番目の人口砂浜になります。つばさ浜では釣りや遊泳は禁止ですが砂遊びや散歩には最高です。
また、羽田空港や東京港航路に面しているので飛行機や船を間近に見ることもできて
その迫力は満点です。

アサリなどの貝類が自然発生していますが、自然繁殖のため採れる量には限りがあります。次のルールがありますので注意しましょう。

1、使用道具は熊手のみ(すくい採る部分が15cm以下のもの)
2、じょれん(網やカゴのついたもの)は大きさにかかわらず使用禁止
3、殻長2.5cm(約10円硬貨くらい)以下のアサリ等は採取禁止。
もし採れてしまったときは逃がしましょう。
4、持ち帰りは2kgまで。(営利目的や大量採取は禁止)

公園情報

住所・・・東京都大田区城南島4丁目2番2号
施設・・・第一キャンプ場(20サイト)・第二キャンプ場(18サイト)
ドッグラン・オートキャンプ場(22サイト)・有料駐車場
利用時間・AM8:30~日没
公園ガイドがあります。 海上公園ガイド「城南島海浜公園」
交通・アクセスの詳細はこちらをご参照ください。

まとめ

いかがでしょうか?旅行シーズンが始まる季節になってきましたが、東京にも潮干狩りができるところがあるとは思いませんでした。しかも自然繁殖しているところもあったなんて!でも自然環境保護のためにも採取し過ぎには注意しましょう。ルールを守って楽しみましょう!
そうそう、潮干狩りの道具ってどんなのが必要なんでしょうか?そんな疑問に100均で買える道具もあるんです。こちらも参照してみくださいね。
GW!潮干狩りの道具も100均で揃う!必須アイテムおすすめ5選!

 

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