江東区清澄白河にある都立清澄庭園は一年中楽しめる庭園・公園になります。
特にこれからの季節は新緑や桜などの四季折々の花などと一緒に楽しめます。
周辺には清澄公園も隣接していてこちらもゆったり過ごせます。
都内に9つある都立庭園のひとつになっています。
清澄庭園の概要とアクセス・料金等
1878年~1885年に造園された日本庭園。三菱財閥を創業した岩崎家ゆかりの庭園として知られ、中央に大きな池(大泉水)があり、泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。茶室や池・磯渡といわれる飛び石で有名です。庭園内には集会所として利用できる「涼亭」「大正記念館」の建物があります。
また、清澄庭園は東京都指定名勝に指定されています。
清澄庭園へのアクセス
住所・・・東京都江東区清澄3-3-9
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」(E14・Z11)駅下車 徒歩3分
駐車場はありません。
利用料金や開園時間など
開園時間・・・AM9:00~PM17:00(最終入園はPM16:30)
休園日・・・・12月29日~翌年1月1日
料金・・・・・(一般)150円、(65歳以上)70円
*小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
年間パスポートあり・(一般)600円、(65歳以上280円)
また、無料公開日もあります。①みどりの日 ②都民の日(10月1日)
引用元 東京都公園協会
詳細は上記ページをご参照ください。
散策におすすめです。
清澄庭園の中に入ると静寂の中に池や植栽のコントラスト豊かな景色が堪能できます。
この庭園をゆっくり散策すると約40分ほどかかりますが、バリアフリー設備も完備されていて車いすでも散策可能です。ゆっくりとした時間の中にマイナスイオンを感じながら見事な庭園をぜひ散策してみてはいかがでしょうか?特にこれからの季節は桜などの花も楽しめるし、新緑がまた美しいです。気分もゆったりリラックスできますよ!
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