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ウォーキング!効果があがる時間は?やり方は?散歩ついでに楽しもう!

散歩ついでに軽~く運動

せっかくの散歩で怪我をしてしまっては台無しです。
散歩を楽しみながらついでにウォーキングも楽しみましょう!怪我の防止にもなるし
体の代謝が良くなって調子が上がります!

ウォーキングのやり方と時間は?

ウォーキングって検索するといろんなやり方がでてきますが、私がやっている最低限気を付けることを紹介します。

①背筋は真っ直ぐ伸ばして目線はちょっと先に。
目線が下に向いてしまうとどうしても背中が丸くなりがちで猫背になってしまいます。
ちょっと先に目線を置くことで背筋が伸びて姿勢が良くなります。

②歩幅は1.5倍くらいで。
普段歩く歩幅よりちょっと広く歩幅をとってみましょう。この場合、ゆっくりあるいていると段々歩幅が狭くなり、ただのだらだら歩きになってしまいますので注意が必要です。

③歩くスピードは早足ぎみで。
1.5倍くらいの歩幅で歩くのはゆっくりではちょっときついです。なのでリズミカルに少々早足ぎみに勝手になってくると思います。途中息切れしてくることもあるかと思いますが、その時は無理せず普段の歩幅でスピードを落として構いません。呼吸が整ってきたらまた歩幅を1.5倍にして早足してみましょう。
足の着地はかかとからで足の裏全体で地面を踏み、つま先で地面を強く蹴るイメージで足を動かしましょう。つま先で地面をしっかり蹴ることができれば勝手に足は前に移動します。ここを意識してみてください。

④腕の振りは大きめで。
腕の振りは大きめで前後に振りましょう。この時に気を付けたいのが両肘です。腕が後ろに来た時に肘をグッと後ろに引くイメージを持ってみてください。
もっと言えば肘が後ろにグッと来た時に肩甲骨が中央に寄る感じです。
肩甲骨がすんなり動くと代謝効果アップが期待できると思います。

⑤時間はどのくらい?
ウォーキングの時間は?ということですが、一般的に30分くらいは最低必要だと言われていますが、私はそんなに気にしなくてもよいのではないかと思います。
実際私は30分以上やったことがありません。(やった方がいいとは思いますが・・・)①~④のポイントを意識して歩けば、かなり汗ばんできたりしますので。
無理をしない程度で気持ち良い程度でOKではないでしょうか?
なにせ、散歩ついでですから!

怪我の防止が最優先

散歩といえど、きちんと歩ける体作りをして怪我を防止し、楽しく散歩をしましょう!
ウォーキングのコツはリズミカルにテンポ良くが気持ちいいです。無理は禁物ですよ。
怪我の元になってしまします。ウォーキング中の呼吸もリズミカルにできると良いですね。最初はすぐ息切れしてしまいますが、だんだん慣れてきますので呼吸もコツがわかってきます。楽しく散歩しましょう!

今回ご紹介したポイントを意識するだけで、かなり汗ばんできます。徐々に慣らしていきましょう!慣れてきたら少々遠出でも楽に散歩できるようになってくると思います。

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